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KIS Security 株式会社

​NEWS

2023.04.11 

ワンタイムパスワードや第三者への訓練状況リアルタイム共有などの機能を拡充
これが新基準!標的型攻撃メール訓練サービス「KIS MailMon
®」100通36,000円(税別)

 

 KIS Security株式会社(本社:東京都世田谷区 代表取締役社長:稲田清崇)は、標的型攻撃メール訓練サービス「KIS MailMon® (ケーアイエス メールモン) 」を、2023年4月14日(金)にバージョンアップします。今回のバージョンアップでは、お客さまからの要望が高かったワンタイムパスワードやログイン時のログイン通知などセキュリティの強化、また訓練結果を第三者と共有できる訓練結果共有リンク機能、複数の訓練実施者がログイン可能となるサブアカウント機能など、訓練実施者の利便性も向上しました。今後もお客さまからの要望にお応えし、機能を拡充していきます。


 

KIS MailMon logo

訓練実施者の利便性やセキュリティ面の機能を拡充 (主なバージョンアップ内容)

・ログイン時にワンタイムパスワード、ログイン通知機能を搭載

​従来、ユーザー名とパスワードのログインでしたが、ワンタイムパスワードによる2段階認証によるログインも選択可能になりました。ログイン時に、契約時のメールアドレス宛にワンタイムパスワードの確認コードを案内します。またログイン時にログイン通知メールの案内も可能となりました。
訓練対象者の配信リストを不正ログインから守るためにセキュリティを強化しました。

 

ワンタイムパスワード

・第三者への訓練状況リアルタイム共有が可能 訓練結果共有リンク機能

訓練実施中や訓練実施後の訓練結果のみを第三者へ共有できるようになりました。アカウント情報を教える必要はなく、訓練結果の閲覧や訓練結果データのダウンロードができます。訓練結果共有リンク機能は、アクセス可能時間やパスワードを設定した共有リンクも作成可能です。

訓練結果共有リンク機能

・複数の訓練実施者がログイン可能 サブアカウント機能を搭載

従来、企業や組織に1アカウントの発行でしたが、複数の訓練実施者が同じ画面にログインできるように複数のアカウント登録が可能となりました。複数の訓練実施者が分担して訓練メール作成や、作成した訓練メールの内容を確認するために閲覧のみのアカウントを発行することができます。複数で確認することにより効率的に作業が行えます。

サブアカウント

・訓練内容の幅を広げる訓練用ドメインの追加

新たに5つの訓練用ドメインを追加します。従来の業務通達用の訓練ドメインだけでなく、外部組織用の訓練ドメインを用意し、より巧妙な訓練を実施できます。訓練シナリオ(テンプレート)も訓練内容に合わせて、変更しました。

・訓練予約取消機能の搭載

・テキストメールのプレビュー機能の搭載

・社員教育用 教育向け資料(pdf)の提供

・・・等、その他利便性向上及び軽微な修正

【 KIS Security株式会社について 】

経験豊富なセキュリティ専門家が新たにKIS Security株式会社を2021年4月に設立しました。テレワークの広がり、DXによる情報の変革、ネットビジネスの多様化などにより、企業のサイバーセキュリティが一層重視されている現在、KIS Securityは、多様化・変革し続ける社会に対して信頼と安心のセキュリティソリューションを発信してまいります。

 

本件に関する問い合わせ

KIS Security株式会社 広報担当

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「MailMon」 は 当社 の登録商標(登録6624624)です。

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